D2Cグループ本社オフィスが汐留に移転「D2Cブレンド」をコンセプトに、グループが交じり合い価値創造を生み出すワークプレイスへ
株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 英行、以下D2C)及びD2Cグループ各社は、事業の拡大とグループシナジー強化、並びに、従業員へ選択肢のあるワークスタイル、最適化されたワークプレイスを提案することで業務の質と生産性をこれまで以上に高めることを目的とし、本日より※本社オフィスを汐留に移転いたしました。
D2Cグループでは、2019年より働き方の多様化の一環としてリモートワークを進めてきており、新型コロナウイルスの流行初期段階にあたる2020年2月には、全社をリモート勤務体制にいち早く切り替え、出社率も現在まで平均2割程のレベルで推移しています。このような中、ウィズコロナ・アフターコロナにおけるオフィスの在り方を繰り返し検討した結果、オフィスは従業員がリアルにつながり合い価値創造を生み出すハブであること、またオンラインではなかなか創れなかった偶発的な出会い、ソロワークもコワークも両立できる空間など、様々なワークシーンを支える選択肢のあるワークプレイスであるべきという結論に至りました。
新しいオフィスのコンセプトは「D2C BLEND」。複数の珈琲豆を調合し独自の風味や味わいを生み出すように、様々な個性や文化が混ざり合いながらも、それぞれを引き立て、イノベーションが創造される空間へ。D2Cグループとしての一体感がもて、強みを最大化できるワークプレイスが誕生しました。執務スペースには十数種類の用途に応じた様々なタイプのデスクを用意し、集中・協業などその日の業務内容や気分に応じて使え分けられる仕様といたしました。また、全席フリーアドレス化を導入し、自席を固定せず、グループ社員が様々な形で融合し、生産性をこれまで以上に高められる設計といたしました。
今回の移転をきっかけに、私たちD2Cグループ全従業員一同、気持ちを新たにより一層の精進に努めるとともに、今後も更なる事業の拡大と、グループミッションである「WE PRODUCE」を体現する統合マーケティングパートナーとして、お客様の課題解決に真摯に取り組んでまいります。
※D2Cグループでは、緊急事態宣言発令中の当面の間、全社員が原則在宅勤務としてフルリモート勤務を実施しています。
<D2Cについて>
会社名: | 株式会社D2C |
代表者: | 代表取締役社長 高橋 英行 |
事業内容: | NTTドコモのメディアを中心とした広告事業を展開。 デジタルを活用した総合的なマーケティングコミュニケーションを提供するD2Cグループを擁する。 |
所在地: | 〒105-7313 東京都港区東新橋1丁目9-1 東京汐留ビルディング |
【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社D2C グループ広報宣伝室 担当:金、山口
URL:https://www.d2c.co.jp/ E-mail:press@d2c.co.jp
D2Cグループ新オフィスのご紹介
◆ エントランス
D2Cグループのエントランスには、天候や時刻によって変化するプロジェクション、複数のドットで構成され音と視覚効果を作り出すディスプレイ「FLIP-DOTS」、遮光と透過の二つのふるまいをもつ「KAXEL」など、グループのデジタルクリエーションが展示されています。
◆ ワーキングエリア
共に生み出す「CO-WORK」スペース、集中する「DEEP-THINK」スペース、さまざまな用途に合わせ組み合わせ可能な「MULTI-TASK」スペースなど、その日の業務内容や気分に応じて、使分け可能な様々なワークスペースを用意しています。
◆ カフェ・ラウンジ
社内カフェ「D2 COFFEE」を中心に、コワーキングスペースとラウンジスペースが一体となったエリアです。カフェでは国内の人気ロースターから月替わりで仕入れたこだわりのシングルオリジンの他、オリジナルの「D2Cブレンド」をはじめ、本格ハンドドリップコーヒーが社員価格で楽しむことができます。ラウンジはワークスペースとして利用する以外に、ちょっとした社内イベントにも活用できます。
◆ 会議室
全室にワイヤレスで接続可能なモニターが完備されており、通常の会議室の他、クイックな社内ミーティングに利用できるスタンドタイプの会議室など、マルチな会議室を多数用意しています。
◆ セミナールーム&スタジオ
2台の120インチプロジェクターとライブ配信カメラを完備した最大251名収容可能なセミナールームでは、他拠点とをつないだセミナー等も開催可能。また、スチール・動画・ライブ配信などの基本設備に加えクロマキーが標準装備された多用途なスタジオ空間も用意しました。